崎山蒼志さんの五月雨という曲、とてもいい曲ですよねぇ。何度も繰り返し聞いてしまいました。歌詞がとにかく綺麗です。どう表現していいのか分からないのですが、とにかく歌詞が美しいのです。
13歳の時に浜松駅にて歌っているのが特にお気に入りなのですが、このときの歌詞(全文)を載せているサイトがあまり見つからなかったので、自分が口ずさむときようも兼ねて、以下に記載しておきます。
samidare〜五月雨〜 - 崎山蒼志
裸足のまま来てしまったようだ
東から走る魔法の夜
虫のように小さくて
炎のように熱い
素晴らしき日々の途中 こびりつく不安定な夜に
美しい声の針を静かに泪で濡らすように
素晴らしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で
美しい声の針を静かに泪で濡らして
意味のない僕らの救えないほどの傷から
泪のあとから 悪いことばで震える
黒くて静かななにげない会話に刺されて今は
痛いよ あなたが針に見えてしまって
素晴らしき日々の途中 こびりつく不安定な蒼に
全ての声の針を静かに宇宙に濡らすように
素晴らしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で
美しい声の針を静かに泪で濡らして
意味のない僕らの救えないほどの傷から
泪のあとから 悪いことばで震える
天使とぶざまな救えない会話に刺されて今は
今 ながれるこの頬は
すべてを すべてを すべてを
冬 雪 ぬれて 溶ける
君と夜と春
走る君の君の汗が夏へ 急ぎ出す
冬 雪 ぬれて 溶ける
君と夜と春
走る君の汗が夏へ 急ぎ出す
急ぎ出す 急ぎ出す
【追記2018/09/04】
おおたりおさんとコラボした「造花的sutekiな夜 おおたりお & 崎山蒼志」もびっくりするほどいい曲なので、ぜひきいてみてほしいです。
【追記2018/06/20】
最近演奏したフルバージョンがyoutubeに公開されていました。ギター上手すぎです。
【2018/07/14追記】
公式PVが公開されました。