本日、ヤフートップニュースで以下記事が掲載されていました。
「オウム真理教の後継団体「アレフ」から分派した第三の集団の金沢市の拠点に対し、公安調査庁が分派した団体だと認定してから初めて立ち入り検査を行いました。(テレビ朝日系(ANN))」
団体名が山田らの集団ということにも驚きましたが、私の地元でしたので、場所を調べてみました。石川県金沢市昌永町という町にあるそうです。(ネットで調べると番地までわかりますが、ここでは伏せておきます。)
グーグルマップの画像もけっこう物々しい感じです。近隣住民にとっては、オウム関連の施設なので、脅威的な存在になっています。
団体本部は、金沢駅から車で10分~15分ほどの場所にあります。
ちなみに、全然関係なすぎる話ですが、金沢駅近くにある大河というラーメン屋はとてもおいしいです( ^ω^ )。食前に野菜ジュースが無料で出てくるのもあって、女性客がとても多いです。もし、金沢に来られる機会があれば、とてもおススメです!
話が逸れてしまいました。当然、あれだけの事件は二度と起こしてはいけないとは思いつつ、警察が宗教組織にどこまで踏み込んで良いのかも少し疑問に感じました。
でも、あれだけの事件を起こした人を信仰しているのであれば、しょうがない気はしますね…。
やはり、あのような事件を起こした人を信仰している限り、監視は必要ですね…。
【2018/07/06追記】
オウム真理教のかつての教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚(63)らの死刑が執行されました。
遺族の悲しみは消えませんが、この事件に一つの区切りを感じた方も多いのではないでしょうか。私自身、松本サリン事件はニュースでリアルタイムに見ていましたが、今回の執行で長きに渡る平成の大事件が終わったんだと、不思議な気持ちになりました。
本日(2018/07/06)、山田らの集団への立ち入り調査を実施する予定だったらしいですが、施設の人は中から出てこなかったそうです。やましいことがないのなら、出てきて潔白を証明すれば良いのに、この対応だと近隣の人は不安にならざるを得ません。
引き続き、監視を強めていく方針だそうです。
【余談】
今日のニュースでタイの洞窟に閉じ込められていた13人(サッカーコーチ1名、少年12名)が救出されたと報道されていたのですが、瞑想と言うフレーズがたまたま出てきて、タイムリーさを感じました。コーチは出家しており、食料(お菓子)は自分では食べずにほとんど子供たちに食べさせて、瞑想することで自分をコントロールしていたそうです。
ちなみに、麻原氏はメロンを好んだり、かなり贅沢な暮らしをしていたようです。
これだけでなにかを判断することは出来ませんが、同じ宗教家でも心の在り方が全然違うなと感じました。
※瞑想自体は最近、うつ病の治療にも取り入れられており(マインドフルネス)、健康に役立つことが立証されつつあります。ラジオ体操のような感じで、宗教関係なく、流行るといいのかもしれません。
昌永町の橋渡ってすぐ曲がるとあったww
近隣住民かわいそうだよねw
反社会的組織の事務所なんて
暴力団もそうだけど
一般人が放火できるような
法律できたらいいのにね
それはいけません。放火したら、関係ない家屋に燃え移る危険があるじゃないですか!