テレホーダイの時代のように、データ使用料に応じて光回線月額が変わる可能性が高いというお話です。
本日このような記事が話題になりました。
「「遅くて使いものにならない」という光回線への声、定額制も限界か」(出典元:ITPro)
記事によると現在、自宅インターネット光回線「フレッツ光」と各社プロバイダーの接続状態が慢性的に混雑状態に陥っていること言うこと。
YouTubeや動画配信サービスが回線混雑状態(トラフィック増加)に拍車をかけ、Windows更新プログラム配信日などには、中小プロバイダーでは回線が混雑し、ユーザーからクレームが多発しているそうです。
今後、4K/8K放送が普及するにつれてもっと問題は深刻化するみたいです。
記事の最後にこう記されています。
「トラフィック増加のたびに値上げするのは避けたいため、従量制への切り替えが濃厚とされる。モバイル回線と同様、毎月の通信量に上限を設け、超えた場合に速度を制限したり、追加負担を求めたりするものだ。」
家のインターネットでも使用容量を気にしなければいけないとかキツイです。今のスタイルに慣れてしまっているので、プロバイダー各社さんにはなんとか少し月額を上げても良いので、使い放題をキープして頂きたいものです。
家でも通信制限がかかるとか勘弁して頂きたい…。